先月の2020年10月、ハイゼミでは【ありがとうチャレンジ】という取り組みがありました。
チームを組んで30日間で、どれだけのありがとうが言えるのか?(厳密にいうとありがとうを言うだけではありませんが)のチャレンジです。
A~Jチームの10チームに分かれてのチーム戦でした。(表面上、数を競っていましたが、チームそれぞれにいろんな想いのままに…の取り組みでした)
内容の詳細は省きますが、参加者みなそれぞれにいろんな学びや気づきがあったと聞いています^^
私はEチームで、チーム名を『突き抜けて世界を変えるチームE』というなんとも勇ましい(笑)名前を、チームのみんなで話し合って決めました。
★何かをやるときに、名前を決めたり目標を決めたりすることは【意図】と同じで、その名前のように現実が出来上がりますので、超おすすめです!
その30日間は、毎日寝る間も惜しんで自分の現実に“ありがとう”を見つけ、チームのみんなの“ありがとう”に、更なる“ありがとう”を量産し続けた取り組みでした。
チーム戦とはいいましたが、別に順位が決まったからといって何かのごほうびがあったわけでもなんでもありませんよ^^
この取り組みで私は、自分の意識が大きく大きく拡がったことを実感しました。そして、その大きな拡がりは、確実に自分の現実のキャパも拡げてくれたことを今、肌で感じ取っています。
まず、どんなことにも“ありがとう”が言えるようになりました。コンビニで商品を買ってレジで精算したとき、ありがとうは以前から言っていましたが、感じ方がまったく変わっていることに気づきました。
本当に、心から“ありがとう!”と感じている自分に驚いています。
普通に考えると「こっちがお金を払って買っているんだから、店員さんから“ありがとう”を言われるのが当たり前」と思うのが世の常ですよね?
それがね、「売ってもらってありがたい」に変わってきます。
ありがとうチャレンジを30日間真剣に取り組んだことで、それプラス「この売買のシステムを創ってもらえてありがとう!」と、誰かが創ったシステムに感謝になってきました。
そして次に「このシステムが出来上がる前のこと」や、もっと言えば「それがあるから私は生きている」と別の感謝へと変わってきます。
最終的に「この現実を創った宇宙にありがとう!」というところまで到達しました。(もっと言えば宇宙の先までありがとう!につながりました♪)
もちろん、どんなことに感謝できるか?どこに到達するか?は、人それぞれ違いますけど、それでもみな、それぞれに意識は拡がっていくようです。
チャレンジが終わって2週間以上たちますが、拡がった意識を今日も感じています。
今日は、仕事帰り車を運転していたら、不意に「あなたの幸せを祈ります」という気持ちが湧いてきました。自分ではなく、誰かの幸せを祈る…そんな境地に無意識になれている自分に驚いています。
無意識もあきらかに変わってきているのです。
ありがとうチャレンジが、こんなにも自分の内側を変えてくれるとは…チーム戦でのごほうびがなくても、自分からのとんでもないごほうびをいただきました♡
やっている最中は「寝る間を惜しんで」と冒頭に書いたように、どこか修行チックな取り組みでしたが(笑)、今では「本当にやってよかった!」と思えた【ありがとうチャレンジ】でした!
次はいつあるかな~?(=´ω`=)


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