先日私は、スピ大のコミュニティにこんな日記を載せました。
題は「何かに躓いた時」です。
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思い通りにいかないとき。
悩みから抜け出せないとき。
どうしていいかわからないとき。多分自分のしょってる荷物が重くなったんだと思う。
その時はいったん荷物を降ろして軽くすればいい。
荷物に入っているものは、
プライドであったり、劣等感であったり、罪悪感であったり、思い込みであったり、
人生を歩いていくうちにいつの間にかそれらが重くなっていく。私はあるとき「自分がなぜこういったことに必要以上に傷ついてしまうのだろう」と思ったとき、
一生懸命ネットで探して答えが見つかった。
子供の時の環境が、子供の時の思い込みがそういう意識を作ってしまったと、
なあんだ、スピ大の学びと一緒じゃないかと。
沁みついた思い込みや固定観念は、気が付かないうちにどんどん重くなっていく、そして悩みがやってきてようやく立ち止まる。
「さあ、持ってるものを捨てちゃいなさい!」って
もう歩けなくなるほど荷物が重くなる前に毎日捨てていかなきゃ!
これが開放
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いらない感情や固定観念は日常の出来事の中でもっともらしく、まるで磁石のようにどんどんつけていくようです。
そしてそれが、やがて重くなり気が付くともう前に進めないくらいになってしまってしまう。
「もう荷物おろしてよ!」って気づかせるために、苦しいことや辛いことが起きる。
その時こそ、あなたが荷物を捨てて軽くなる合図なんですね。


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