先日スピ大のホームルーム(以下HR)の能力トレーニングに参加した私は、とても面白い体験をしました。
その時のHRは能力トレーニングの第2回ということで、前回第1回の時には学長さんが持っているものを当てるという質問があったので、私は始まる前に頭に浮かんだことのメモを残しました。
そのメモは「紫、黄色、白い四角いもの、観葉植物」です。それが、どうなったかといいますと・・・。
さて、HRが始まり学長さんの誘導に従って呼吸を繰り返し、「私の持っているものは何でしょう?」と聞かれました。もちろんHRはパソコンでつながっての音声のみのHRですから、学長さんの持っているものは見えません。
参加者の皆さんが、それぞれがさまざまに答えられます。
私はやはり、「紫、黄色、白い四角いもの、観葉植物」と答えました。二回尋ねられて、かたくなにそれを通しました。
実際には、2度とも私の答えたものと学長さんが持っていたものとは違っていたのですが。。。
HRが終わって間もなくのこと、玄関のチャイムが鳴りました。
その日がちょうど夫の誕生日でした。そして離れて住む息子から届いたものが、、、
これだったのです。
まず、黄色と紫のリボンが目に入りました。そして黄色と紫の風船と四角い白い紙のメッセージ。
私は本当に驚きました。HRの間、決して自分の中で譲らなかった「紫、黄色、白い四角いもの、観葉植物」はこれだったのです。


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