過酷な人生を送ってきた人が多いスピ大生。その人生の計画をそろそろ思い出して、なんでこのような人生だったのか?これから先、どうしていこうと計画していたのかを思い出そうと、ただいま『魂のブループリント』という課題にそれぞれ取り組んでいます。
わたしたちは、生まれてくる前にそれぞれどんな体験をするか、どんな感情を解放するかを決めてきているようです。その計画を生まれる前に忘れた方が、この世界を存分に味わえるようになっているので、ほとんどの方は記憶を忘れて生まれてきています。
「生まれてから幼少期まで」「小学校時代から中学校時代」「高校時代から成人まで」。ここまでをていねいに紐解いている真っ最中。ここまでで、かなり自分の設定が見えてきた・・・わたしは、そんなところです。
自分で決めてきた「宿命」は変えられないものではなく変えられるものであって、そこにこの人生で気づくか気づかないか? そのことが、次の生でまたやり直すか、今世で終わらせるかを大きく左右するターニングポイントになります。
わたしたちがスピ大で学んでいるということは、ただこの世界を楽しく生きるという目的だけでない、「何かを体験したくてやってきた」それを思い出して、体験しようということのよう。
今この時代は、多くの人たちがそのことに気がつくチャンスがあちらこちらにちりばめられています。スピ大もその一つで、ご縁のある方々とともにそれぞれの人生の目的を思い出し、それを果たすことによってまた新たなステージに移行する。
そんな楽しみを続行中~というような感覚でいます。


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