以前繰り返し繰り返し見た夢がありました。その続きを思い出したことがあり、そして更に思い出したことがありました。
「繰り返し見た夢の続きを「見つけた!」」という記事を書かせていただきました。その夢に関して更に思い出したことがありました。
このとき、繰り返し見た夢は「一人ぽつんと死を迎えるという夢」、と記載しています。
この繰り返し繰り返し見ていた夢では、実は住んでいるところが、突然巨大な波に呑み込まれるということで始まっています。私自身も波に呑み込まれるのですが、何故か必ずイルカに救われていました。
一人ぽつんと死を迎えたのは、生き残ったのが私だけだったからなのです。目覚めると森の中の様なところにいて、私は樹々や草花、鳥や動物たちに守られていました(夢ですよ〜、夢!)。
ふっと思い出したその夢で、私は一人ぽっちではなかったことを知りました。そのきっかけ「思いもよらぬカタチで夢は叶うことがある」という記事で書いた仔犬がきっかけでした。ふっと懐かしい感覚がした、それが引き金になりました。
あのときの夢の中で、私は森の中で一人で生きていたと思っていました。そして一人ぽっちで死を向かえたと思っていたのは、人間という姿では私一人だったからでした。
実は、たくさんの生き物達と私は、毎日一緒に過ごしていたということ、これが死を迎える前のところだったということ。その抜けていた部分が続きとしてあったことを思い出しました。
夢の中での彼らと私は、人間の言葉で言えば家族でした。いえ、家族や友人という言葉を超えた、魂の繋がり・絆が、そこにはありました。決して一人ぽつんと死を向かえてなんていなかったんです。
以前思い出した続きは、死を迎えた後のこと。今回はイルカに助けられ、一人助かった後の部分の続きのところを思い出しました。どちらにしても、私はどれほどたくさんの魂の存在に、愛され守られ助けられていたのかを、思い出したことになります。
何度も何度もの繰り返し見た夢。全容をしっかりと記憶していなかった部分が蘇ってくるのは、学長からの學びがあり、そして解放と意図があるからこそ!
最近は、白熊と犬が仲良しだったり、猿と犬が仲良しだったり、種族という垣根を超えての繋がりが動物達の間でも、増えたと思いませんか?
動画で様々にその様なものを観ると、とても心が暖かくなり絡まっていたものが全部溶けていく様な、とても深い優しさに包まれることが多くなりました。
そんな世界が本当は在ることを夢が教えてくれました。今度は大波に呑み込まれることなく、その世界を創造していきたいものです!
繰り返し、繰り返し見る夢には、必ず理由がありますね^^
ついでですが、私は空をなぜか平泳ぎで飛んでいる夢も、繰り返し見ている夢の一つです^^もう少しカッコよ〜く飛んでみたい〜(笑)練習しよう!
あなたには幼い時繰り返し見ていた夢、今もなお繰り返し見ている夢、ありますか?今夜はどんな夢を見るかな?!お楽しみにね☆
今日もありがとうございました。


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